食欲はあり、放飼場内をしっかりした足取りで歩き回っていたアイ。
今のところ痩せてきてもいませんが、病気はおそらく少しずつ進行していると思います。
今週は水曜日に乳頭からかなりの出血が寝室に見られたそうです。
普通ではない感覚を感じてどうしても乳頭を舐めてしまうので、ザラザラした舌の摩擦で出血が生じます。
止血剤なども投与しているので今日は床に落ちるほどの出血はありませんでしたが、その日によってはまとまった出血があるようになってきました。
人間のような乳がん手術はできず対症療法しかありません。今後どうなっていくのかと想像すると辛いものがあります。
アイが頑張ってどうにかできるものではありませんので獣医師の方々にその時々に応じた適切な対応を期待するしかありません。