デナリの献花台は動物園センターの奥へ移動しました。
土日には更にたくさんお花が届くでしょうから、まだまだ台の増設が必要になるでしょう。
たくさんのお花と供物の中に埋もれるデナリの写真。
彼はどこかからきっとこの光景を見ていると思います。
アクバルの献花台は今までどおり受付前にあります。
在りし日の凛々しい写真が並んでいます。
デナリが選んだ最期の場所。
本当はここにお花を手向けたいですが、お花は献花台にというお約束になっていますので。
動物慰霊碑にもどなたかが供花してくださったのでしょう。
合掌
坂を上っていくと、いつものように放飼場にデナリがいるような気がします。