気温が上昇し雨も多くなる時期に雑草も多く目に付く時期。
そんなとき、こまめに雑草が生えては抜き生えては抜き、
茎を引っ張れば根が抜ける雑草ならいいのですが、
クローバーやタンポポなどなどの葉っぱの広い広葉雑草で抜いても根茎が残り、すぐ再生して雑草がまた生える…
実に厄介なものです。
この様なシブトイ雑草には芝生用の除草剤を使いましょう。
除草剤というと芝生も枯らすのではと思うかもしれませんが
芝生を枯らさず雑草のみを枯らす選択性除草剤というものがあります。
一般的には
”MCPP”という薬が流通しております。これは前述の
葉っぱの広い広葉雑草に効果があります。箱やラベル等の注意書きをよく読んでから使用してください。
芝生の面積100㎡に対しMCPPが100cc。あと薬の持続を促す、のりのような成分の展着剤20cc。それらを10リットルの水に溶かして、
噴霧器で芝面に散布します。
約2週間後に再び散布すると効果があらわれます。
風のない日で晴天のときに散布しましょう。
まわりにお花樹木等があれば、薬剤がかからないようにガードするシートやコンパネなどをたてて養生しましょう。
また芝刈りの予定の3日前に散布し浸透させときましょう。
今回は比較的一般的なMCPPと広葉雑草についてでしたが
次回は芝生と同じようなイネ科の細葉の雑草について書いてみたいと思います。