今朝は風があって体感温度も一層寒くかんじました。
今日は住宅とお庭の段差について。
特にリビングや和室などから外に出る際に濡れ縁とお庭の高低差についてお話したいと思います。
意外と濡れ縁の高さが庭師泣かせのところでもあります。
大した事でないように感じますが、特に最近はお庭も観賞から使う庭にシフトしてきて、インとアウトの行き来が頻繁に生じてきますと、この段差がきつく感じてきます。
また、美観できにもコンクリートの縁側だけがドーンと露出しているのはあまりよろしく見えません。
なので、段差を緩和する処置を講じます。
TOP画像のように縁側が最初からない場合は段差をうめるべく新たに、石張りの階段をつけました。
また、違う現場で、コンクリートの濡れ縁と庭の高低差と住宅と外構の塀が近くお庭に奥行が少ない場合なんかも、結構思案します。
今回は建物外壁の感じに合わせタイル張りの階段と考えたのですが、それでは安直だったので、色調のあまり相違ないもので、ちょっとマテリアルの違いを楽しみつつ実用性をもたした現場製作の階段を設置
軟石を加工しその上に防腐処理した板を座掘りしてアンカーで留めて階段を作成
本当は濡れ縁の下の空洞部分も低木の寄せ植えなどで隠したかったのですが、庭ボウキや、お庭の管理道具を一時的に格納するということであえて塞ぎませんでした。
あと、一般的にデッキで段差を処理するのもかつてからあります。
以前はかなり背の高いデッキが住宅に隣接してありましたが、最近の傾向としまして、手すりなしのローデッキが結構でてきました。
庭の添景物でも時代の流れがわかりますね。