段々と気温が上がって地面の凍結もぬけてきてとかちのガーデニングシーズンがやってくる感じがします。
本日はカントリー調のゲート・庭門のご紹介です。
とかちの広大な畑作の景色とイギリスの田園風景に見かけるカントリーヘッジ(生垣)の間に設けられているゲートをイメージして製作。
ディテールも
手斧(チョウナ)を
使用して材の表面凹凸を作りを味だしをしてます。
また防腐塗装は使用しないで、昔ながらに表面を焼き、防腐・防虫効果をだしております。
自然に朽ちていく様を楽しめる、まさにエイジングを楽しむゲートです。
園内に常設展示しております。
宜しくお願い致します。