明日の早朝が満月。
明るい夜です^^
以前一緒に綿棒で作る正多面体ワークに参加した方とお話をしていたら・・「いせ込むように」という言葉が出てきて気になったので検索^^
聞いたことあるような~って感じでしたが、洋裁用語なんですね~洋裁されていた方だからすんなりと出てくる言葉だったかもしれませんが、いろんなことから人生学べることがあるんだな~と思いました。
検索して出てくるのは洋裁での説明ばかりですが、なんとなくそういう加減、微調整って、いろんな場面で必要だったりするよなって感じました。
で!!
私が作った正多面体や惑星グリッドは、そこのところの課題が全く出来ていないのでもろく崩れるのですね~
お金と時間がもろくも消え去ったような気もしますが、とてもいい勉強になっています。
いせ込む(洋裁用語)平面の布を立体的に形作るための技のひとつ。
長いものを短い区間に収まるよう調整して縫いつける事をいう
部分を細かく「ぐし縫い」(ギャザー寄せ)をして、アイロンで立体になるように形を整える。
袖山(そでやま)や、2枚そで、パンツ、胸に切り替えのあるワンピースなどに施す。
作りながらもたくさんの気づきがありますが、めっちゃ深いです、正多面体。めげずに繰り返し作ってみたいと思っています。