パラ読みしかしていなかったのですが、再度パラ読み^^
この著者の長田裕(ながたひろし)さん。
薬に頼らず病状をコントロールできる患者さんがひとりでも増えて欲しいと願い日々の診療を行ってきた方なのだそうです。
ヒーリングなども最近は自分で出来るように・・が広がってきつつあるように思います。人にやってもらう、治してもらう・・は依存から抜けられないし、自分に自信持てなくなることにもつながりかねないですもんね。。今回のような大きな災害のときなどのときは、治療にいけない、やってもらえない・・で不安がおおきくなってしまいます。
この本の中で書かれていることを少し書き出し^^
顔をもむ
↓
脳幹(自律神経の司令塔)へ刺激が伝わる
↓
自立神経が調整される
↓
自然治癒力が向上する
↓
病気が改善する!
健康になる!
若返る!
この顔もみは健康からの視点からの顔へのアプローチ、
私がやっている顔コリは美容的な部分から入っているけれど
とっても繋がっている部分があると感じています。
顔コリは顔全体に触れますし、ポイントポイントも重なる部分が多い。
美と健康は繋がっていますからね。
体や心が元気でなければ顔にもあらわれます。
反対から言えば、見た目が変わると気分も変わるということもあり^^
お年寄りにキレイにメイクしてあげたらすごく元気になったと言う話もききますし。目が少し大きくなったり、頬が上がったり・・これは男性も女性もかなり元気が出るものです。そうすれば免疫力アップです^^
西洋的な対処法だと、症状を抑えることを目的に出される薬が交感神経の害を発生させてしまう原因にもなっていることもあるかもしれないと本文にあります。
これだと、本来もっている自分の治す力が働けないですよね・・。
今日はまじめに書いてみましたが、
やっぱりまとまりません(笑)
顔コリほぐしは治療ではありませんが、副産物いっぱいかもしれないですね～♪実際に目がスッキリしたり、腸が動き出したり、顔だけでなく体も軽くなったり、などの感想は多いです。先日は顔からの汗が出やすくなったというお話もお聞きしました。
まだまだミラクルがありそうです^^
最後に一番わかりやすい呼吸法が出ていましたのでシエア。
1・2呼吸法
1、お腹をへこませながら口からゆっくりと息を吐く。
2、鼻から息を吸い、次に口から息を吐くときは、吸ったときの2倍の時間をかける。
超カンタン♪
あれこれやってると迷いだすのでまずはコレでいいかなと私自身が思ったので^^吐けは吸わなくちゃならないし、2倍の時間じゃなくても、吐くときはゆっくりを意識すれば、だいたいそんな感じになりますもん
(^0^)
体調の悪いときって、たいてい呼吸が浅くなっている事に気づきます。
なので、まずは吐き出す!がいいように思います。
私感覚です(*^^*)
