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たいせつなこと(とかち顔コリほぐし)
2011328(月) 05:54

福島に地球に綺麗な虹がかかりますように・・・(転載)

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ブログ友達の友達の友達?から送られてきたメッセージだそうです。多くの方に伝えてくださいとのことなので、転載させていただきます。
「ウランは鉱物です。地球の愛の顕現です。
とくにウランは地球のハートのエナジーを伝える存在です。
そのウランのハートが人間の手により、無理やり分裂・分離されつづけたことで・・・・・・・」このように書かれていた文章も目にしていたので。




以下コピーです。
長文になりますが、よかったら読んでみてください。



福島に嫁ぎ17年(歳がバレちゃうね)福島大好きな私にとって、今回のことは正直辛すぎです。
でもきっと、地震も原発も私たちを苦しめるために動いているのではなく、大切な何かを教えてくださっていると。
初日から祈りを捧げましたが、優しい祈りではなく、お願いだからもうやめて!!と悲鳴になっていました。

私もこの状況のなかで、毎日、毎時、優しい祈りはできません。
でも、ふと光が差した時、優しい暖かいお心を向けていただけたらとても嬉しいです。
NO rain NO rainbow
雨が降らなきゃ虹は出ない。
世界に、日本に、福島に、綺麗な綺麗な虹がかかりますように[地球]〓

原発が泣いています。


人々のために一生懸命今まで動いてきたのに、
地震で、津波で、負傷して辛い思いをしているのに、

みんなから恐れられ、非難され、攻撃され、
悲しい、辛いって泣いています。

だれも自分の応援をしてくれていない、
自分はひとりぽっちだと泣いています。

どうか原発に向けているあなたの拒絶のエネルギーを止めてください。

人々から突き刺すようなエネルギーを受けて、
原発が悲しみで破裂しそうです。

人々の恐れと悲しみと嫌悪と怒りと不安と拒絶のエネルギーを受け、
とても寂しく、縮こまっています。

原発は(少なくとも今の福島原発は)「風の谷のナウシカ」のマンガで出てきた巨神兵と似ています。

恐るべき破壊力をもっていますが、心は子供のよう。
痛んだ身体を背負いながら泣きながら母を捜している幼子のようです。

どうぞ、あなたが原発に向けている否定のエネルギーを感謝のエネルギーに代えてください。

原発があったから今まで私たちは豊かに暮らしてこれたのです。
原発を作ったのは私たち人間です。
要するに原発の親は私たち人間です。

原発が負傷をおって放射能を出しているからといって、原発が悪いわけではありません。
問題は危険を承知でそれを作った人間にあります。

私たちは原発の親であるのに、子が負傷して危険になったら悪者扱いをしてすごい否定のエネルギーを送っています。
原発は自分の存在を親に否定された傷ついた子供のようになっています。
人間に例えて想像してみてください。それがどんなにつらいことか。

どうぞ愛のエネルギーを注いであげてください。
感謝の気持ちを原発に伝えてください。
愛の波動で満たしてください。

恐れる前に、嫌う前に、感謝の気持ちを伝えてください。

よろしくお願いします





以下は、原発の現場で働いているご家族からの依頼です。


皆さん、どうかお願いがあります。
みなさんからの祈りをお願いします。

今、福島原発で、命がけで我々の国この日本を、日本国民を、あなたを、あなたの家族を救う為に、懸命に仕事をしている人々がいます。

どうか祈って下さい。
作業が成功することを。

自衛隊特殊化学防護隊の隊員たちは志願者です。
しかも年齢は55歳から上で、もう子育ても終わったので、思い残す事は無いと志願者となったようです。

その様な志願者が50名。
時事通信社の記事があります。
東電が全国の電力会社、協力企業に助けを求めました。
志願者です。

決死隊として原発の内部作業をする原発関係者のベテランを募ったのです。

中国電力の原発勤務40年というある男性が、この作業は自分達のようなベテランがやるべきだ、自分は定年まで後一年であるし、子育ても終わったとして志願したそうです。

ご家族は、静かに思いを語る自分の夫であり、子供たちの父親の決意に、何も言えなかたそうです。

その方の娘さんは、今までと違う父のもの静かな顔を初めて見たそうです。

翌朝、いつも出勤する時のように、『じゃあ、いってくる』と言って玄関を出たそうです。

原発での作業中は、放射線による被爆があります。

国が定める限界被爆単位100ミリシーベルト。
それが250ミリシーベルトになりました。
何故なら彼等が望んだからです。

100ミリシーベルトではすぐ時間が経ってしまい数分では作業ができないからです。
だから彼らは国に250ミリシーベルトに上げてくれと言いました。
その為の自分たちへの被爆量は覚悟の上です。

そのおかげで、昨日、あと一歩で臨界点と言う所で臨界が止まったのです。

もし臨界点に達していたら…

私達は今、この時を、この時間を過ごしていません。

家族と恋人と仲間、友人とこの時間が無かったかもしれないのです。
半径300キロ生物の生存率は、限りなくゼロに近かったんです。

今のこの時間は、彼等のおかげなのです。
お願いです。
みなさん祈ってください。
作業が成功するように祈ってください。

みなさんの思いを送ってください。

今日 放水作業が無事終わりました。

明日の作業も成功するように…。

隊員たちが無事であるように…。

どうか祈ってください。
どうかお願いします。

そして家族、友人、仲間、一人でも多く方々に知ってもらい、祈って欲しいので伝えてください。
お願いします。

以上

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