・・・といっても、詳しくないんだけどね(笑)
てんつくマンと仲間たちがある被災地農家の田植えにお手伝い(^^)
ここで微生物の力を借りて、放射能汚染の害を受けず、最小限に抑えお米が育つかどうか・・いま試さなくてどうする?って動き出しています。
鈴木有機農園のブログ
http://suzuki-yuukinouen.blog.ocn.ne.jp/blog/
日本ではこんな実例もあるとか・・
放射能、放射性物質が短期間で消滅した事例として挙げられるのが、日本の広島、長崎における原子爆弾被爆後の状況です。原子爆弾を製造したアメリカの物理学者の多くは、被爆地は50年~100年の間不毛の地と化し、植物は一切生息できないと予測していましたが、広島、長崎では半年後には雑草が生え出し、その数ヶ月後には草花が生えて花が咲き、木の芽が出て、一年後には放射能、放射性物質のレベルが激減し、人々の生活が可能になり、その時点の広島では既に20万人が爆心地を含む被爆地で生活していたのであります。
このほかに有名な話では、
1945年8月9日、長崎に原爆が投下された。その爆心地から、たった1.8kmのところで、当時聖フランシスコ病院医長であった秋月辰一郎博士と病院関係者は全員被爆した。
博士は焼けただれて痛がる人々に、「水を飲んではいかんぞ!」と大声でどなった。おそらく直観的に、血液の濃度を保ち、血液を水でうすめることなくガードしようとしたのだろう。((注)たしかに戦地で、傷の深い重傷の兵士に水を飲ませると、すぐに死んでしまうという記録がある )
さらに博士は、次のように職員に命令したという。
「爆弾をうけた人には塩がいい。玄米飯にうんと塩をつけてにぎるんだ。塩からい味噌汁をつくって毎日食べさせろ。そして、甘いものを避けろ。砂糖は絶対にいかんぞ」( 秋月辰一郎著「死の同心円-長崎被爆医師の記録」講談社刊・絶版 )
「放射線宿酔」と呼ばれる。レントゲンを受けたあとに起こることがある全身の倦怠や筒宇などの症状には、体験上、生理食塩水より少し多めの塩分を含んだ水を飲むとよいということをとっさに思い出し、原爆の放射能から体をガードするには、塩が有効であることを推理したのだ。「味噌汁」の具は、「かぼちゃ」であった。のちに「わかめの味噌汁」も多くとったらしい。砂糖を禁じたのは、砂糖は造血細胞に対する毒素であり、塩のナトリウムイオンは造血細胞に活力を与えるという、彼自身の食養医学によってである。
すると、どうであろう。そのとき患者の救助にあたったスタッフらに、原爆症の症状が出なかったのである。ふつうなら、しだいに原爆症の症状が出て、進行してしまうところなのに、彼らはそれからのち、ずっと現実に生き延びているのである。
こちらは「塩」の大切さ・・ですね。
家畜などにも塩を与えるととても喜ぶというのは、やっぱり必要だから・・?
こちらは賛否両論になりそうなのですが、「減塩」というものにも少し疑問を持ってもいいかと思います。不自然なものがたくさん体に入っている今の食生活の中で自然な「塩」が体に悪いというのは、考えてみると??な気がします。
私も随分昔「EM菌は地球を救う」みたいな本を少し読んだことがあって、興味はあるのですが、今現在は食品のほうの微生物のほうですね(笑)
だって~・・
穀物と麹で思いっきり甘い甘酒が造れて、砂糖の変わりにそれを使うとあんま~いスイーツも作れるんだもんっ♪(*^^*)
せっかくセミナー受けたのに、オーブンや道具の不足で動きが止まってるんだけどね。なくても作れるものはいっぱいあるんだけどね。ないものに目を向けず、あるものに目を向けなくちゃ・・ですね(笑)話それた~
日本食が放射能に強いというのは、自然の塩を使った昔ながらの製法で作られた味噌、醤油、梅干、お酒などなどに加え、お味噌汁に欠かせないワカメや精白していない穀物にはそれだけの力があるのですね~
と、無理やりおまとめ。まとまってないか(笑)