かなり離れがちになっていた「マイとかち」
とりあえず生きてました(笑)
少し前に出てきたワーク。
屋久杉玉(魂)磨き。
屋久島のなーやさんとは、ネット上で少し繋がっていました。それはそれでドキドキなものです。
その緊張感を「うさと服」が和らげてくれました。
なーやさんが着ていた麻模様の服に目が行った私に
「これはうさと」と、その中に着ていた上下を見せてくれました。
私が上だけ「うさと」を着ていたのにすでに気づいていたのでした。「うさと」のデザイナーのうさぶろうさんが屋久島へ行かれたときになーやさんがモデルをされたのだとか。
前々日は札幌の神社でクリスタルボウルの奉納演奏をされたなーやさんに、そちらにも行きたかったデス。と言ったら~なんと・・・!お下げ渡しの梅酒をご馳走してくださいました♪美味しかったぁぁぁ。御神酒をそういっていいかどうか躊躇して言えなかった・・・(*><*)
前置きが長くなりました・・・(*^^*)
さて・・・この中から自分で磨く屋久杉を選びます。
テーブルの周りを1周するかしないかに決まった。。
ず~っと決まらない人もいる中で、やけにはやく決まった私です。迷いやすいと思っていた自分に、なんか不思議な感じ。
決めたのはコレ。三日月っぽくなるかな~
でも、お月様ペンダントをしたいわけじゃいんだけど。
そして、話は飛んで(笑)磨いたのがトップ画像。
なんと、7枚のやすりで5時間以上磨きました。
「あっという間です」というなーやさんの言葉どおり
過ぎてしまうとあっという間でした。
そして、数日後にはまた磨きたくなっていました(笑)
なーやさんのひとりひとりと大切に向き合う、ひとつひとつの屋久杉と大切に向き合う、ストンと落ち着いた心地よさが印象的でした。
同じ場に同じ目的で集まった人の中には再会もあり、会いたかった人もいたり、とってもとっても自分が自分らしくいられることを感じていました。
いいな~こういうの。
実は磨ききらないうちにクリスタルボウル演奏の時間・・・
クリスタルボウル終了後さらに居残り作業で仕上げました。
いい香りです(^^)P