「ビーツ」という文字を見て思い出してアップ♪
「赤ビーツ」を使って何を作ろうか~と、料理教室以外では初めて使う野菜にちょっと緊張しましたが(笑)ネット検索して「ボルシチ」というものを・・・。
ポトフみたいな感じかな。
トマトを使うので、せっかくの綺麗な色がもったいない・・><と思いましたが、トマトにも負けない色でした。
ただ・・私は今回肉を入れていないので、アレンジを試みていて、もはや料理名は違うかも~(*><*)
(肉大好き息子がいるので普段は食べています)
この色は・・・スイーツに使いたい!!っておもいました。
元気の出る色だけど、色の濃いものはやっぱり栄養も満点なんですね~
以下コピー。
イギリスでは赤ビーツ(赤ビート)が一般的に食用されており、スープやジュースにしたり、酢漬けにして彩のよいオードブル、旬の冬の暖かいボルシチやサラダにも人気のレシピ。甘く多汁な品種でビタミン、食物繊維が非常に多い。
赤ビーツの栄養は「飲む輸血」といわれるほどリン、ナトリウム、マグネシウム、カリウム、鉄、カルシウムなどの栄養素を豊富に含んでいる。
ナトリウムの排泄を促すカリウムは高血圧(全国で4千万人)の予防や改善にもよいとされる。実際ロンドンの大学では赤ビーツを2ヶ月の摂取で血圧が平均11.4mmHg低下したという実験結果報告もある。
また野菜ビーツの葉酸は胎児の成長に欠かせないビタミンで、妊娠中の女性は積極的に摂ってもらいたい栄養素と考えます。