それは僕が高校生のころでした。当時の僕は祖母宅から高校に通ってました。
注(家庭に事情があった訳でなくただ単に親が転勤族)
将来の目的も漠然としていたあの頃成績も中の下 いや下の下だった僕に
夢中になれる物が見つかりました。「サーキットの狼」少年ジャンプ連載の
漫画。そしてその中で活躍する見たことも無い世界の名車達。地を這うが
ごとき低いボディ、300㎞/h超える最高速度 僕はいつしか虜になりました。
それが僕の車好きの原点だす。じゃない です。なかでもフェラーリと
ランボルギーニは人気を二分しましたが僕はランボルギーニが好きでした。
このミウラは一目惚れでした。
な~んて今日はエッセー風 どなたかカウンタックのチョロQ持っていたら
譲って下さい。