「貴方は 稲妻の様に 私の 心 ふるわせた~」
と、言っても アリスの 歌じゃ 無いんですがね。(爆)
高校卒業 間際 既に車好きになっていた僕のハートを射止めた車がありました。
「トヨタ・カローラ・レビン」 でした。カローラにセリカ1600GTと同じDOHCエンジンを搭載した スポーツタイプの車。
昭和47年3月誕生のこの車、馬力は115PS.当時の1600CCとしては素晴らしい動力性能でした。
そして その外観は標準のカローラと一線を隔した オーバーフェンダー付きのボディ。「太いタイヤが良く似合う」と、当時の僕は憧れました。
当時は、もう モデルチェンジしていて 後系モデルしかなく 中古市場でも
80万円ぐらいしました。
「欲しかった。」 でも、学生の身で「80万は高嶺の花だった。」
そして、卒業、 就職して 初めて買った中古車は、後系のカローラ1200DXだった。「レビン」には 手が出なかった。
そして、年月が過ぎ 先日、「レビン」に出会った。
当時憧れた オレンジのボディ。
しかも、20%OFF。即、買った。
ポスフールで買った。
今日の チョロQ カローラ・レビン。(レビンの意味は稲妻)
我が 青春の 一台。 「って、チョロQかい!!」の声が、聞こえそう。
(爆)