こんばんみ、
くどっちです
体に疲れが溜まって来ております。
疲れやすい体になってきたのだと実感。
今週末久々にフットサルに参加しますが、
これからは定期的に体を動かして、
健全な肉体と精神を目指します!
そんなこんなで
先週の火曜日ですが、
浦幌出身の先輩、
北村貴さんが関わってらっしゃる、
MIIKU(みいく) 日本味育協会のイベントに参加してきました!
第1回 MIIKUの味覚ラボ テーマは「塩味」~十勝産の採れたてアスパラを様々な塩で食べ比べてみる~十勝産のアスパラは太くて甘くて美味しい、と
今が旬の食材ですが、
それを塩味だけで食べ比べて、味覚を養うというイベントです。
詳細は
こちら
本当は露地物の太いのを用意する予定だったそうですが、
今年の十勝はGWまで雪降ったり寒かったりで
間に合わなかったので、ハウスものになりました。
(それでも十分美味しかったですけど!)
塩は3種類、左から
○イタリア シチリア島産岩塩
○フルー・ド・セル(フランス産天日海塩)
○マルドン(結晶塩)
これに、菜種油の自家製マヨネーズが加わった4種類で
アスパラの元、中、先を食べ比べて
自分の味の表現のボキャブラリーを楽しみます。
自分は、アスパラの真ん中を岩塩で食べるのが一番好きでした。
写真撮り忘れましたが、
先生お手製の
マヨネーズが最高に美味しかったので、
今度家でも挑戦してみる予定です!
アスパラについて説明してくださる、北村貴さん。
参加者の方々も真剣に耳を傾けていらっしゃいます。
これは、アスパラの元の方の皮を剥いたものを集めて
煮出したスープです。
ほんの少量の塩味だけで、こんなに美味しくなるのか!と感動の一品。
エノキを少量入れると、旨みが重奏化されて、
また違った味を楽しめます。
アスパラのオードブルのような感じ
刺身に見えるのは、実は
「アスパラ締め」昆布締めのアスパラ版です。
アスパラの旨みをいろんな角度から楽しむ、そんな料理達です。
最後はアスパラのパスタで締め。
自分もよくアスパラのパスタを作るのですが、
ちょっとした下処理の工程を加えるだけで、
さらに美味しくなるなぁと勉強になりました。
次回は、6月に
酸味をどう味方にするか?~サラダを美味しくする酸味が開催されます。
次回も既に参加を表明しておりますので、
また報告させていただきます!