すっぱい葡萄キツネが、
たわわに実ったおいしそうなぶどうを見つける。
食べようとして跳び上がるが、
ぶどうはみな高い所にあり、届かない。
何度跳んでも届かず、キツネは怒りと悔しさで、
「どうせこんなぶどうは、 すっぱくてまずいだろう。
誰が食べてやるものか。」と捨て台詞を残して去る。
【解説】
手に入れたくてたまらないのに、
人・物・地位・階級など、努力しても手が届かない対象がある場合、
その対象を価値がない・低級で自分にふさわしくないものとみてあきらめ、心の平安を得る。
今日はビールが進んでます
ちょっといつもより酔ってます
泣きませんよ、男の子だもんw
そんなこんなで
ちょっと遅れて父の日のプレゼント
「ありがとう」と小さな声で感謝の気持ち
昔むかし。親父は憎悪の対象でした
自分の行きたい道に進めなかったのは親父のせい
なんて思った時期もありました
今は
多分、人生は、自分の気持ちや努力次第で
100%ではなくてもどうにでもなる
人のせいにする前に、まず自分を省みる
なんて思ってます
なので
おやじはおやじ
尊敬はしてないかもしれません
敬愛もしてないかもしれません
だけどおやじはおやじ
元気に長生きしてほしい
たまに一緒に酒でも、なんてのもあり
中学生の最後のサッカーの大会のとき
たまたま休みだった親父が、
みなに知られないように
フェンス越しに観てくれていました
夕飯のとき、ぼそっと一言
「お前、なかなかやるな」今でも、
人生で一番の誉め言葉ですその言葉を胸に
その言葉を越える誉め言葉を、傍らの方にいただける
そんな日を夢見て
これからも日々精進です
ビールで酔ってますが、なにか?(笑)さて
もちょっと呑んだら、ぐっすり寝ますか
明日も忙しいでぇ!
がんばれ自分!傍らの人!頑張ってるみんな!
なんてな
ビールで酔ってますが、なにか?(笑)家族になろうよ
歌詞は
こちら