このブログのタイトルの由来にもなっている祖父の墓所が、埼玉県の秩父にあります。
道の途中に、秩父の盟主ともいえる武甲山。
プラントマニアにはたまらん風景でしょうw
山に登るという立場から見た武甲山は削られた山肌が痛々しく、過去3回くらい登っているけど、いつも何か残念な気持ちになるのでここ数年は登ってません。
山から加工工場に直接石灰を送るベルトコンベア。
地図で見ると…?
山腹を貫いています。
回り込んでみよう。
やっぱり突き刺さってるw
どこまで続いているのか気になる方は、地理院地図を参照してください((φ( ̄ー ̄ )
それにしても、私が子供の頃は、削られて山は無くなってしまう…まで聞いて、子供心にも考えさせられたのを覚えています。
今でも考えるべきテーマで変わりないですが、来週末あたり、いろいろ考えながら登ってみようかな?