【閲覧注意】
この先の画像は 爬虫類等が苦手な方には少々厳しい内容かもしれません。ご了承願います。
水と緑に囲まれて
花や木々、虫や小鳥たちのさえずりを
優しく見せてくれるミーナですが
先日、久しぶりに見たヘビは
この場所が「生きている」ということを
私に教えてくれました。
獲物であるエゾアカガエルを
ぐるぐる巻きにして
大きな口で飲み込んでいく瞬間。
生態系の営みがここで粛々と行われているということ。
「生きる」ということは
何かの命をもらって生きながらえる、ということ。
この場所の輝きは
そういうことの上に成り立っているということ。
ここに住むすべての動植物が
「生きること」と「死ぬこと」を
何度も何度も繰り返しながら
今まで ミーナを育て
そうしてこれからも 成長させていくのだろうと
その変化を見続けていけたら。。。
私は あらためて
想いを深くしたのでした。