ヒラヒラとスローモーションのように優雅に飛ぶエゾシロチョウの羽化と恋の季節が同時にきています。
一頭の♀にたくさんの♂が群がります。
ミーナの庭のエゾノコリンゴは何年に一度かはこの幼虫によって丸裸にされる事があります。
アララとその場は思いますが、ちゃんと葉っぱは出て来て枯れる事はありません。
そうですよね、チョウが成長するたびに枯らしていたら自分たちもやがて生きられなくなってしまいますもんね。
人間とは違いますね。
ただ、この蝶の幼虫のかたまりだけは何度見ても馴れませんね。
永遠の課題です。
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