こんにちは
お元気ですか!朝から暑いnamitaroで~~す。
今日も暑かったですね。
昨日の暑さが続いている様で、
朝の目覚めが、暑くて目が覚めました。
もう夏になった様です?!
さて、夏になって仕舞うと、
山菜の季節も終わりですが、
先日のお休みに、
看板のお店の方からいただきました。
京蕗です。
北海道では、珍しい蕗ですが。
本州では、何処にでも成っている植物です。
そうは言っても、最近では、
珍しくなっているかも知れませんね。
北海道の蕗に比べたら、
細くてごぼうと大根の違いぐらいの
太さですが、
香りが、ものすごく良くて
「蕗をたべた~!」
っと、満足する蕗です。
この、緑色をみてください、
本州でも、こんなに色鮮やかな蕗には、
滅多に巡り会えませんヨ!
ただ、この緑色を茹でて残すのが難しい。
ある時に、本州のある街で、
京蕗より更に細い蕗を購入した時に、
「これは、どうして食べたら良いんですか?」
と、若い店員さんに訪ねた所、
「
たんさんで湯がいたら良いですよ」
と、教えてくれました。
えっ!
「たんさん」みなさん、解りますか?
ご存知の方もおられるかとは思いますが、
「
重曹」の事です。
でも、向こうでは、「
タンサン」
と言って、売られています。
それを、耳かき一杯分ぐらいを加えて、
茹でます。
そうすると、見事に緑色が栄えた湯で加減に成ります。
そして、その日の晩ご飯は、
カラシ酢味噌とこれも頂物の、
三升漬けで頂きました。
とっても、美味しくいただきました!
パ◯ダさん、
ありがとう!