こんにちは
お元気ですか!namitaroで~す。
ここ2~3日すっかり秋めいて来ましたね。
お盆あけまでの暑さは何処へやら、
涼しくて、朝の寝起きが辛いです。
さて、気候は夏の終わりに成りましたが、
お野菜は、まだまだこれからが
本番!そこで、今活躍している野菜を紹介しますネ。
今月のメニューやメイン料理の添え物として
今頑張っている「
わかもろこし」
士幌町の若者農家さんが育てています。
トウモロコシは、北海道では何処にでも有る野菜ですね。
そこで、このわかもろこしは、トウモロコシの子供と言うか、
大きくしない物を取ったヤングコーンです。
生食が可能で、中のトウモロコシの部分より、
回りの、皮やひげの方が柔らかくて、
甘味が強く美味しいです。
ペニーレーンでは、オーブンで焼いてから提供しています。
今月いっぱいのメニューなので早めに
食べに来て下さいね。
これは、みなさんも良くご存知の
「
にんにく」です。
何が違うのかと言うと、無農薬で育てています。
長女の婿さんの実家で育ててくれていますよ。
毎年いただくのですが、ホックリしてほど良いニオイで、
抵抗無くいただけるにんにくです。
イタリアンには、にんにくは必需品
美味しいにんにくが有れば、料理も美味しく成ります。
さて、これをご存知ですか?
アーティチョークと言います。
キク科のチョウセンアザミ属チョウセンアザミ種
の花です。その花の部分をがこの写真です。
花の根元の部分を食べます。
食感は、芋の用でホクホクしています。
イタリアや南仏の市場に行くと、
これが山の様に積まれて売られています。
日本では気候的に合わないので食用の
アーティチョークは珍しそうですが、
これは食用です、わかもろこしを育てている
農家さんにいただきました。
十勝はシバレがキツイので、
2年草のこの植物は、
冬は、畑から起こして保存するそうです。
その様な、
野菜達の前菜を作ってみました。
普段の盛付けとは少し違います。
コース料理の時などに、
この様な提供の仕方をしています。
これからは、秋の野菜も参加して来て、
色とりどりのプレートが出来上がりますよ。
みなさまのご来店心からお待ちしています。