こんにちは。
面白い前置きが思いつかないマツです。
いつも面白い前置きを書いているわけではありませんけどね(笑)
今日もテンポよくブログアップしていきます。
ターキンとシャモアを見て階段をおりてくると、そこには「シフゾウ広場」がありました。
トップの写真はシフゾウ広場にあったレプリカです。
写真だとその大きさが伝えにくいのですが、角の先端までの高さは大人の身長くらいあります。
火傷をするほどではないものの、触ると熱かったです。
このシフゾウ広場に放し飼いされた動物が居ました。
ベンチの上で何かしてます。
どこから見ても、オスのクジャクでした。
多摩動物公園内には数羽のクジャクのオスが放し飼いになっているようです。
別の場所でもクジャクを見ましたし、それぞれのテリトリーで自由に過ごしているのかもしれません。
そんなクジャクの様子をちょっとだけ動画撮影しました。
シフゾウ広場まで来ましたので、本物のシフゾウを見に行くことにしました。
広場から少し坂を登ると、カモシカが居ました。
今度こそシフゾウです。
この個体のお名前は「青葉」オスです。
1頭だけで飼育されておりました。
お隣の放飼場ではメスが3頭飼育されておりました。
写真左上のナターシャは、今年7月19日に亡くなったそうです。
青葉とカオルはナターシャの子ども、アリサはエリーの娘です。
個体識別はできないのですが、3頭は展示場にいました。
なぜ3頭とも背中を向けていたのかは変わりません(^^;
ちょっと場所を変えると横顔だけは見ることができました。
次の動物へと向かうため、再び青葉を見に行くと、角で土を掘っていました。
ところで、ずっと「シフゾウって変な名前・・・」って思っていたのですが、これを見て納得しました。
角はシカ
頭はウマ
体はロバ
そして、ひづめはウシ
に似ているけど、どの動物でもない。
だから
四不像外国語の呼び名かと思ったら、漢字だったんですね。韑