こんばんは。
夕方畑の草抜きをしていたら、ウチの会長(森林鉄道を調べる会の会長)が我が家の前で止まってびっくりしたマツです。
どうしたのかな?と思ったら、姿は見えたから止まっただけだそうです。
1ヵ月半ぶりくらいでお会いしたので、森林鉄道跡を調べる活動の近況や今後のことについてお聞きしました。
色々企んでいるようです。
先週に続き、今日もオホーツク流氷公園のラベンダー園へ。
さて、今月9日、ラベンダー園の「濃紫」のつぼみが膨張して色づいてきたのを確認し、見頃突入が宣言されました。
北海民友新聞の記事参照→
流氷公園、ラベンダー見頃突入を宣言
濃紫とはこちら
少しだけ花も咲いていました。
私の中ではラベンダーの見頃は「花が咲き、香りがする状態」だと思うのですが、紋別市では「色がキレイなつぼみの頃」を見頃としているようです。
確かに、つぼみの頃の方が紫が濃く、花が咲いてしまうと白っぽく見えてしまいますので、そういう考え方もありなのかな?
見ごろを迎えた濃紫に対して、「白」と「ピンク」は遅咲きのようです。
この写真では、左側はピンクで、右側は白です。
でも、近くで見ないと色の違いは分かりづらいです。
白はまだまだつぼみ。
ピンクもつぼみが多かったですが、よく見ると咲き始めている株もありました。
ラベンダー園一番奥に植えられている「おかむらさき」もまだまだつぼみ。
ラベンダー畑の外側を時計回りしていくと、脚立がありました。
お客様の忘れ物かな?と思ったのですが、撮影用に置かれたもののようです。
せっかくなので、脚立の上からパシャっ!
紋別市の市街地から少し離れておりますが、車で行けばすぐです。
ラベンダー畑の大きさだけ見ると、富良野にも負けていないと思います。
富良野まで行くのが大変という方でも、紋別なら行けますよね?
ぜひぜひ、ご家族・ご親戚・友人・知人などお誘いの上、ラベンダー園へ行ってみませんか?