こんばんは。
ちょっとお昼寝のつもりが4時間も寝ていたマツです。
どんだけ疲れているんだろう?って感じですね(^^;
さて、今日もGW旅行2日目です。
今回の旅行の一番の目的は・・・
室蘭水族館でした。
現在道内にある水族館にはほとんど行ったことがありますが、室蘭水族館だけは行ったことがありませんでした。
もともとは道立の水族館だったこと、入館料が300円であることにも魅力を感じ、いつか行ってみたい場所だったのです。
胆振地方出身の夫の同僚の方から聞いてはいましたが、朝から長い行列ができていました。
入ってすぐ左手にアザラシやペンギンのプールがありましたが、まずは本館へ。
描かれているのは、水族館のシンボルフィッシュである「アブラボウズ」です。
館内に入って感じたのですが、身近な魚介類の展示がとても充実していました。
タラバガニの赤ちゃん。
エゾバフンウニを捕まえている(食べようとしている?)タラバガニ。
スケソウダラとソウハチとホッケ。
左上の方に写っているのがソウハチです。
スナガレイとイトウとタラバガニとイシガレイ。
左側に写っているのがイトウで、その下の砂の中にカレイが隠れています。
トヤマエビとヤドカリ。
美味しそう(笑)
ミズダコ。
オオカミウオとオヒョウ。
エゾイソアイナメとオニカジカとクロガレイとアサバガレイ。
ニシン。
アブラボウズとタカアシガニ。
全部ではないと思いますが、ほとんどが近海で獲れる魚で、食卓に上るものも多かったです。
珍しい生き物を集めて飼育展示している園館が多い中、こうした身近な魚をゆっくりじっくりと観察できる室蘭水族館は、とても面白かったです。
写真の枚数が多くなってしまったので、室蘭水族館は2回に分けてご紹介いたします。
次回は「屋外編」です。