何度かご紹介したように
当店では薪ストーブを使っております。
モルソーというデンマークの会社のものですが
大きくて暖房能力に優れたとても良いストーブです。
薪はミズナラなどの落葉樹のものですが
家を建てる時に出た建材の木っ端なども使います。
ですが、この二種類には大きな違いがあって
建材の木っ端は燃え尽きるのが早く
落葉樹の薪は長持ちします。
木の密度が違うのですね。
密度が違うということは
それだけ落葉樹は生長に時間をかけて
じっくりゆっくり大きくなっているということでもあります。
年輪の幅が狭いことからもそれは見て取れます。
どこかの森の中で
ひっそりと大きくなった木を伐採して
それを薪に使わせてもらっているわけです。
動物のみならず、植物にもお世話になっている生活なのだということを
揺れる炎から教えられます。
開店準備の慌しい中
ふとそんなことをぼんやりと思いました。
炎というのは
どこかしら人を内省的にさせますね。
本日もビュッフェをご用意してお待ちしております。