自動車の登録業務をしていると
時々びっくりするくらいの古い車に出会います。
構造が頑丈に作ってあるせいか、トラック系はかなり多いですね。
最近出会った「オールドタイマー」は初年度の登録が昭和44年。
52年目に入ってなお現役ですから立派なものです。
おそらく走行距離も数十万キロではきかないかもしれません。
廃車の際には、どこかに展示したくなるくらいですね。
日本の車は丈夫で長持ち、というのを地でいきますが
その反面、衝突安全性や排気ガス基準という意味では古くはなっていますので
いずれにしてもこまめなメンテナンスが必要になりそうです。
名義変更などの手続きは特に違いはありませんのでご安心を。