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わたもり

20141020(月) 14:53

人は何故病気になるのか?身体編

コメント
↑ミニトマトのピクルス
良く洗って下手をとり、水けを良く拭きます。
ヘタとその反対側に十字に切れ目を入れてピクルス液につけます。

*************

さて、問題です。

一つの部屋の中に40人の人がいて、そのうちの一人はインフルエンザにかかっていました。
さて、全員がインフルエンザにかかるでしょうか?



まあ、これって、学校の教室はもろにこの環境にあります。
(^^;)

答えは・・・・・

学級閉鎖にする・しないは関係なく、全員が全員かかるわけではありません。

では、それは何故でしょう?




実はこれ、タイトルの

人は何故病気になるのか?

が関係します(^^)

*~*~*~*~*~*~*~*

ホリスティック医療では

「病気は体の中の悪いものを排泄させるためにかかる」

と、考えます。

喉、気管支、肺などに悪いものがたまったら咳。

鼻に悪いものがたまったら鼻水。

悪いものを食べたら嘔吐や下痢。
これは腸壁などに悪いものがくっついている場合もなります。

体中にバイキンが散らばったら、体温を上げて=発熱させて菌をやっつける。


家の中にゴミがたまったら、捨てますよね?
同じように体の中にたまったら、「病気」になってそれを外へ出そうとするのです。

だって、体の中が悪いものだらけになったら大変だもの。

病気にかかる人とかからない人がいるのは
「その病気で排泄した方が良い身体に悪いものがどれだけたまっているかどうか」によります。
(基本的には、です。「病気にかかれない人」については後日書きます)

*:::*:::*:::*:::*

その症状・病気を起こすのが免疫力・自然治癒力です。

世界中の伝統医学ではほとんどこの考え方をします。

だからその治癒力を正常に働かせ、補うような治療をします。

身体にたまった悪いものを出し切るように、
止めないように。


咳も下痢も熱も止めない。
体力を損なわないように調整しつつ、

自然治癒力=人間の力を信じ補う

だから時々病気にかかって排泄する必要があるのです。



現代医学と呼ばれる「西洋医学」だけは逆の考え方をします。

咳も下痢も熱も

病気は全て症状が出たらとにかく止める


身体は体の中の悪いものを排泄させようとして病気になるので、
この考え方で行くと、

「身体の中に悪いものがたまりっぱなし」

になります。

だから同じ病気に繰り返しかかります。

以前は季節ごとに流行る病気がだいたい決まっていましたが、
最近は一年中かかります。

また、はしかなどの
「一度かかったらもうかからない病気」
も、再びかかる人が増えています。


それは西洋医学薬の力より人間の免疫力が強いからです。

何故なら「体の中がゴミだらけ」では健康ではないからです。

いったんは抑えられてもまた発症します。


・・・・・・と、ホリスティック医療では考えます。

さて、質問です

あなたは体の中に不要なものをためておきたいですか?


*=*=*=*=*=*=*

ちなみに体に不要なもの、悪いものとは?

食品添加物、化学薬品、農薬、石油由来のものなどです。
(う~ん、まあ、厳密に言うとほぼ同じものなのですが)


加工品、ファーストフード、コンビニ食品、大手チェーン展開している飲食店での外食などで体に悪いものがたまります。

また、良かれと思って飲んでいるサプリメントにもさまざまな添加物が加えられているのをご存知ですか?

原材料欄にある「調味料(アミノ酸等)」や「甘味料」などが入っているものを使っていたら
手作りだとしても体に悪いと考えたほうが良いようです。

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普段は知っているようで知らない西洋医学外部リンクについての解説ページがあります。


「意外」な情報がたくさんあると思います。
ぜひご一読くださいませ。



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