↑「リンゴ葛湯」
病人食としても、離乳食としてもお勧め☆
20日の新月の日から、体調を崩して寝込んでいました。
周囲のHSPの方々も体調を崩された方が多いようなので、
「解毒」「浄化」なのかな~?と言う感じです。
とにかく激しい腹痛。
胃腸その他、全部痛い。
子宮まで痛い。
そんな時食べていたもののレシピをUPしま~す♪
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「リンゴ葛湯」
<材料>
リンゴ100%ストレート果汁 200cc
くず粉 大さじ1~3
自然海水塩 小さじ1/8
<作り方>
1、材料を全部鍋に入れ、くず粉をよくとかしてから火にかけます。
2、透明になったら1~2分ほど煮て火を止めます。
※ジュースは100%でも、濃縮還元じゃダメです!
必ずストレート果汁を使ってください。
「米粉ホットケーキ」
<材料>
米粉 150g
玄米粉 50g
ベーキングパウダー 大さじ1
自然海水塩 小さじ1
甘酒 150cc
豆乳 100cc
無糖炭酸水 100cc
低温圧搾油 適宜
※1 甘酒は「酒かす」じゃなく米と米麹で発酵させた自然のものです。
濃縮タイプを帯広市の自然食料品店ナチュラルココさんで購入しました。
とっても甘くて、身体を温め、整腸作用があるので使いました。
普段は甜菜糖大さじ2~3程度に変えても良いと思います。
※2 米粉は中性、玄米粉は陽性(体を温める)食品なので使いました。
小麦粉は陰性(体を冷やす)ですが、元気な時ならお好みでお使いください。
私はとにかく体が冷たくて寒気がしているのでこのレシピにしました。
※3 炭酸水はふっくらとさせる為と、豆乳が強い陰性なので緩和のために使用しました。
※4 自然海水塩は陽性。体を温める為と、ミネラル補給、甘酒の甘みを強くするために入れました。
<作り方>
1、粉類をすべてボールに合わせ泡だて器でよく混ぜます。
2、甘酒、豆乳、無糖炭酸水を入れ、よく混ぜます。
3、フライパンに低温圧搾油をひき、焼きます。
かなりもっちり、しっかりした出来上がりです。
ゆっくり噛んで食べてくださいね。
「玄米さつまいも粥」
「大根、こんにゃく、厚揚げの柚子味噌おでん」
「玄米さつまいも粥」
鍋に水と細く切った昆布、干しきのこ、さいの目に切ったさつまいもを入れ、沸騰したら、炊いた玄米(写真は小豆入り)を入れ、ゆっくり弱火で煮る。
仕上げに自然海水塩で味付け。
「大根、こんにゃく、厚揚げの柚子味噌おでん」
大根、あく抜きしたこんにゃく、厚揚げを昆布だしでにて、薄い醤油味に味付け。
味噌を100%ストレートリンゴジュースで伸ばし、火にかけとろみをつける。仕上げに柚子の皮をいれる。
「梅醤うどん」
<材料>
冷凍うどん 人数分
昆布 10cm
干しきのこ 大さじ1
醤油 少々
自然海水塩 250ccに対し、小さじ1
水 1人前250cc
梅醤 一人前小さじ1
他具材として写真は青梗菜とわかめ
※梅醤は練り梅に醤油を混ぜたもの。
オーサワと言うメーカーのを使っています。
<作り方>
1、鍋に人数分の水、昆布、干しきのこを入れ、火にかける
2、沸騰したらうどんを入れる(葉野菜もこのタイミングで)
3、冷凍うどんがとけたら、醤油で薄く色を付け、塩を加える
4、器に盛り、梅醤を添える
梅醤を溶かしながらお食べくださいませ。
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リンゴ葛湯以外は、何とか痛みが取れてから食べました。
それ以前はリンゴ葛湯と
梅しょう番茶ですごしていました。
基本的に体を温める消化に良いものを食べると良いようです。
もっと詳しくお知りになりたい方には、
当店
の
食事相談
をお勧めします☆
hi-tyan先生
は「食の知識の玉手箱♪」
目からうろこが落ちるお話ばかり。
病気になった時にあわてるのではなく、
日頃から学んでおくことをお勧めします♪