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2015921(月) 21:58

砂糖乳製品なしでもあま~い♪アップルタルトのレシピ

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↑リンゴの季節がやってきますね~♪

今日は卵・乳製品・砂糖なしでもあま~い
アップルタルトのレシピです。

連休もあとわずか。

お出かけの方も多いのかな?

私は子育てをしている頃、
連休でも出かけられないお仕事をしていたので、
連休中は子ども達とお菓子作りをして楽しみました。

(私も子ども達も人ごみが苦手と言うのもあります)

単純にクッキーを型ぬきするのも楽しいケド、
少し手が込んでいて、
工作気分で作れるアップルタルトはいかがですか?

意外と簡単ですよ。

レシピは卵・乳製品・砂糖を使わないレシピですが、
タルト台、カスタードクリームは、
普段ご自分が作っているレシピでもいいですよ。

このレシピは久恵先生外部リンクに教わったことを基本に、
私が考えたオリジナルレシピです。

************
「フード(風土)ヒーリング的アップルタルト」

<材料>

・タルト台

小麦粉     200g
低温圧搾油   大さじ4(菜種油推奨)
すりごま    大さじ2(いりごまも可)
自然海水塩   小さじ1/4(海の精推奨)
無調整豆乳      大さじ4~5

※粉は他に玄米粉や米粉などを混ぜてもOK
写真は玄米粉を1割混ぜてつくりました。

※豆乳は天然甘酒やストレート100%リンゴジュースでもOK

・アップルカスタード

ストレート100%リンゴジュース  1と1/4カップ
ひえ粉              28g
自然海水塩            小さじ1/8

※ひえ粉はくず粉でもいいです。


飾りとして
リンゴ       小2個
シナモンパウダー  適宜
甜菜糖       お好みで

※写真のリンゴはアカネです。

<作り方>

・タルト台
1、ボールに粉もの、塩、すりごまを入れよく混ぜます。
2、低温圧搾油を入れ、粉全体に油がいきわたるように手でもみこむようによく混ぜます。
3、豆乳を入れざっくり混ぜます。
粉っぽさがなくなる程度でOK。
あまり入れすぎると焼き上がりが固くなります。
4、タルト型に油を塗り、小麦粉を小さじ1(分量外)程度入れ、全体にいきわたるようにします。
5、生地を薄くなるように型に少しずつ敷き詰めていきます。
※角の部分が厚くなりがちなので気をつけて。
画像
粘土細工のように少しずつ貼り付けていきます。
6、底の部分にフォークで何か所も穴をあけます。
7、オーブントースターで焼きます。

※うちのオーブントースターは強弱切り替えがあるので、弱で20分焼きました。
弱がない方は上にアルミホイルをかけて焦げないように、様子を見ながら5分ずつ焼くといいカモ。
もちろんちゃんとしたオーブンがある方は、オーブンにあった温度設定で焼いてください。
画像
焼き上がり♪

・アップルカスタード

1、鍋にリンゴジュースとひえ粉を入れ、泡だて器でダマがなくなるまでよく混ぜます。
2、火にかけ、とろみがつくまで混ぜ続けます。
3、つやが出たら少しなめてみて、ざらつきや粉っぽさが無かったら塩を入れ混ぜます。
4、タルト型に流し込みます。
画像

・リンゴを並べます

1、リンゴの皮をむき、薄いくし形切りにします。
※無農薬リンゴなら皮をむかなくてもOK
2、タルト型に並べていきます。
※できるだけぎゅうぎゅうに入れましょう。
焼き縮みします。
画像

3、上にシナモンパウダーとお好みで甜菜糖をぱらぱらと振り掛けます。
※甜菜糖は溶けて焦げ目をつけるためのものです。なくてもOK。
4、オーブントースターで10~15分、程よい焦げ目がつくまで焼きます。

出来上がり♪

切り分けるとこんな感じ。
画像

*~*~*~*~*~*

砂糖は飾りのもの以外入っていないのですが、
ちゃんと甘いのです。
でも、くどい甘さではないので、いくらでも食べられます。

おまけに、太りません。
本当です。

その秘密は・・・

低温圧搾油はお湯で洗い流すだけできれいに落とせる油。
だから、身体に残らず、
逆に体にたまった古く、悪い油を排泄させてくれます。
細胞膜は油を材料としているため、
いい油で作られた細胞はツルツルのお肌を作ります。

リンゴジュースはストレート100%だとめちゃ甘く、
塩を入れることで甘みが増します。
でも、濃縮還元ジュースのように砂糖が入っていないので、
カロリーは控えめ。

自然海水塩は陽性=ナトリウムが多く、身体を温め引き締めるもの。
身体を温め、自然治癒力を高め、新陳代謝を活発にし、
たるんだ筋肉を引き締めます。


普通の材料、
小麦粉、乳製品(バター、牛乳)、砂糖、リンゴ、シナモンは
全て陰性=細胞を冷やし緩めるので、
痩せていてもぽちゃぽちゃした感じに。

乳製品は油を多く含み、身体にたまります。

また、乳製品と卵は酸性食品=老廃物になるので、
生体バランスをとるためにアルカリ性のミネラルが必要になります。
食物からとれないと、骨から溶けだしてバランスをとります。
なので骨粗しょう症の原因ともなりうるのです。

身体が老化すると、
当然、お肌も脳も老化します。


普通の材料で作ったお菓子も良いのですが、
この作り方だとおいしいうえに、
身体に優しく、
美容にもいいのですよ。

おまけに洗剤いらずで調理器具や食器類が洗えちゃいます。
お湯で流すだけでOKです。

とりあえず、Terraの3人はフード(風土)ヒーリングの食事法で、
太った人はいませんよ♪

ご興味を持たれた方は、
久恵先生外部リンクまでお問い合わせくださいませ☆
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