↑「Dragon's Lair 竜の隠れ家」
このカードのテーマは
「いつでも守られていて、聖なる方向へ導かれています」
正位置だと
「危険があっても勇気を出して進みなさい」
と言う意味です。
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私の12ヶ月占いの10月のところに出たのはこのカードの逆位置でした。
逆位置だと
・進んではダメ
・別な道を選んで
・誘惑と陰謀に気を付けて
となります。
「心を傷つけるレッスンに入ろうとする時です。
だからこそ気を付けて、誘惑に負けないように」
10月から厳しい意味のカードが続く第1弾がこれ(--;)
ずっと、
「どんなことが起こるんだろう?」
と、ドキドキ、ビクビクしていました。
でも、仕事の方は順調で、
ご新規の方も、常連の方々も半々くらいで、
遠方から来てくださる方もいて、
11月にあるイベントでのカードリーディングのご依頼を受けたり。
(イベントは出店料を支払って参加するものもありますが、
これは参加することで料金をいただくものです)
10月1日にUPしたTrinityの記事が、
最終的に3900を超えるSNSへのいいね!をいただけました。
プライベートでも楽しい時間を過ごすことが出来ました。
お誕生日に多くの方にお祝いしていただきました。
キレイな紅葉の中をドライブに連れて行っていただいたり、
美味しいお料理をいただいたりと楽しいことが多かったです。
その他は予想がつかなかったのですが、
終わってみれば、
「ああ、なるほど」と言う感じです。
「心を傷つけるレッスン」と言うのが鍵なのです。
傷つくのは自分にとって大切なことだからこそ。
例えば、「会いたいのに、会えない」とか。
解説書にはこうあります。
「あなたはその誘惑に勝てないでしょう」
そうです。
傷ついても良いからそこへ進みたかったのです。
けれど、見えない世界の方々は、
私をしっかり守ってくれていたようです。
進みたくても進めませんでした。
その時は悲しくて、辛かったけれど、
その度に自分に問いかけました。
「私は何故、今の私になったのか?」
「私は何故、この道を進もうとしたのか?」
そして、
「今は自分の信じる道を進むしかない。
見えない世界の人たちは絶対に私を悪いようにはしない。
きっと大丈夫。
一番、良いようになるから」そう自分に言い聞かせて辛さを乗り越えました。
そう言えるのは、
自分と向かい合い、自分を律し、
普段からそう言えるだけの事をしている
自信があるからと言うのもあります。だから現実世界の私を傷つけようとする人、
行く手を阻む人を悪く思うこともありませんでした。
必要な役割(悪役)を引き受けてくれた人だと。
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私は時間の許す限り自分の管理するHPやブログを毎日チェックしています。
何か不具合がないか確認するのも仕事のうちだと思っているからです。
それぞれHPやFC2ブログにはカウンターを設置していますが、
でも、その時に何故かキリ番を踏んでしまうことが多いのですよね~。
(キリ番とは1000とか、同じ数字とかで、
踏む、とは、開いた時にカウンターがその数字になっていることです)
上記の出来事の後、
TerraのHPを開くと、
「22222」と言う番号を踏んでしまいました。
また、その後で、やはり「心を傷つけるレッスン」の次の日、
「22300」を踏みました。
実は私は何故か、自分のHPなどで、
キリ番を踏むことが多く、
フェイスブック
にも時々投稿していました。
この時も2回連続だったので投稿したら、
コメント欄でこの数字の意味を教えてくださった方がいらっしゃいました。
「222が信じる心を持ってください。
この状況は関わってる全ての人にとって見事に解決していきます。
22が信じる心を持ち続けてください。
223が心を強く持ち、信心深く居られるように、
物事が実現したり、癒されるためには今あなたの信念が必要です。
悲観的な気持ちにはまり込まないで下さい。
00はメッセージを強調しています。エンジェルナンバーの本より」
読んで涙が出ました。
誰にもカードリーディングの通りになって、
辛かったことなどを話していなかったのに、
こうしてちゃんとメッセージが届けられるなんて、と。
コメントくださった方にもとても感謝したし、
その方を通じてメッセージをくれた見えない世界の方々にも感謝しました。
*~*~*~~*~*
占い、カードリーディングは結果だけが重要視されがちですが、
カードたちが伝えようとしているのは、
本人の選択次第で変化する結果なのではないと思います。もっと、大きく、広く、深い意味のあるメッセージ。
それは、その人が人として、
そして、魂として成長するために必要な学び。
それが判らないと、
その人はいつまでも人生の選択をカードに問いかけ続けなければならなくなります。
人生を運命任せにして。
本当は自分で幸せを掴みとれるはずなのに。
出るカードは同じでも、
それを読み取れるかは読み手次第なのだと思います。
10分程度で終わる占いやリーディングではそれは伝わりきらないと思います。
私は一度カードを開いただけで、
1時間程度はクライアント様とお話をすることがほとんどです。
その中で、クライアント様は重要な学びや気づきを得て、
次のステップへ進んで行かれます。
もちろん、占いを「趣味」にしている方もいらっしゃって、
それはそれだと思っています。
でも、今回の10月のリーディング結果から、
出来るだけ多くの方に、
カードたちや、
見えない世界の方々のメッセージを
受け取っていただきたいなと思いました。
※10月28日掲載の無料Web女性誌「Trinity」の私の記事は
多くの方が幸せで健康でいられるヒントになることを書きました。
不幸と病気の原因は「不自然」?
―わたもりのホリスティック医療ガイド
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