↑以前「安心して食べられるお店」としてご紹介させていただいた
お蕎麦屋さんの「岡山」さんの
温かい「山かけそば」です。
前回、カレー南ばかり2枚も写真をあげちゃって(^^;)
今回改めて別なメニューをご紹介します。
温かい山かけ、昔から大好きなのですよ~♪
ちなみに生卵は流輝先生にあげました(笑)
お蕎麦は陰性な食べ物です。
陰性=体を冷やす
このメニューでいうと鰹節と醤油、卵以外は全て陰性の食品です。
温かくすることで足りない陽性を補います。
陽性=体を温める
ただし、汁に出汁の素を使っていたり、
醤油が市販の安い醤油だったり、
鶏のエサに添加物を大量に加えられていたら、
全て陰性になる場合もあります。
冷えが気になる方は温かいお蕎麦を食べるか、
冷たいのを食べたときは、ぜひ蕎麦湯を飲まれるといいですよ♪
「岡山」さんの蕎麦湯はめっちゃおいしいですよ~!
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昨日、FM-JAGAの「じゃらら」という番組で、
お便りテーマが「寒さ対策」だったのです。
それを聞いていてふと気が付いたけど、
「今年の私は寒さに強くなっている?
冷え性もそれほど気にならない!」
そういえば、先日、流輝先生に、
「去年はずーーーっとストーブ(蓄熱式暖房機)に張り付いて離れなかったよね」
と、言われました。
今年はほとんど自分の部屋でお仕事をしています。
以前はかなりひどい冷え性だった私です。
どんな風だったかというと・・・
・冬場はジーンズなどの下に厚手のタイツと靴下
・さらに貼るカイロを足首、腰、背中に貼っていた
・外に出るときは内側がもこもこの防寒パンツを上にはく
・夏場もよほど暑くない限りジーンズの下はストッキング
・素足なんて、とんでもない!
・足が冷たーくなるからスカートはほとんどはけない
・ネギ類、しょうがなど温める食材を多用
・一日中、温かい飲み物をとる
・風呂には夏場でもつかるのが当たり前
・冷たい食べ物は基本的にあまり食べない
それでも冷え性は改善せずにいたのです。
今も冷えないように気を付けていますが、
長時間机に向かっていても、
寒いなと思えばひざ掛けをかける程度で、
今年はカイロを貼ることもほとんどありません。
これはやっぱり
Terraおすすめの食事法フードヒーリング
のおかげだと思います。
服も、お風呂も、すべて根本解決にはならないのです。
ちなみにネギも生姜も陰性の食べ物です。
食べ物は細胞を作ります。
細胞そのものが冷えない食べ方をすることが、究極の冷え性&寒さ対策なのです。だからと言って、むやみに陽性の食べ方をすればいいかというと、それはフードヒーリングでは良しとしません。
何故なら、必ず揺り戻しがあって、陰性のものを食べたくなるからです。
だから、フードヒーリングでは中庸になる食べ方をお勧めするのです。
冷え性の方はもちろん、
妊娠活動中の方にもお勧めできる食事法です。
この食事相談は初回はどうしても対面でする必要があるのです。
最近は遠方から来てくださる方も多いのです。
十勝地域にお住まいの方はラッキーなのですよ。
ぜひ、久恵先生食事相談をお受けくださいませ。
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今の私は寒いなと感じた時はどうするかと言うと、
「体を温める飲み物」を飲めば大体OK。
で、ポイントはこの「体を温める飲み物」が、
どんな飲み物か?という事。
昔の私は牛乳入りのココア(42歳までは乳製品アレルギーじゃなかったので、大好きで大量に飲んでいました)、コーヒー、紅茶、生姜湯(砂糖入り)、ゆず茶(砂糖入り)などでした。
実はこれら、
Terraおすすめの食事法
、
フード(風土)ヒーリングでいうと、
全部陰性=体を冷やす飲み物なのです。今、寒い時に飲もうと思うのは、
梅しょう番茶、三年番茶、タンポポコーヒー、玄米コーヒー、味噌湯などです。
普通のコーヒーを飲むとしたら、お塩を入れて飲みます。
塩はもちろん原材料「海水」のやつです。
久恵先生のフードヒーリングは奥の深いものなので、
繰り返しお受けいただくことで、少しずつ理解が広がり、
自分で判断していけるようになります。
いわば、「食の学校」のようなものです。
1時間4,000円(延長30分ごとに2,000円)ですが、
人生を変えうる食事法です。
絶対に損はありません。
お金をかけてでも、という気持ちがない人は人生も、
体調も、体質も変えるのは無理だと私たちは考えています。
一度にどーんと高いお金をかけて受ける講座とは違い、
その時ごとに細やかに指導していただけるのも、
身につきやすいと思います。
何度でも繰り返しお受けになることをお勧めいたします。
自然食を帯広に広めた草分け的存在の久恵先生は、
食の道、20年以上、なのに、
久恵先生の食に対する学びは尽きることなく、
日々バージョンアップしています。
それもすごいところです。
ぜひおすすめいたします。