タイトルを見てなんのこっちゃ?と思った方もいらっしゃるかもしれませんが、
お隣の大国のプーチンさんは
「日本人の若者の恋愛離れ」を心配してくださっているのだとか。
結婚しないどころか、
恋愛ですら避ける人が多く、
それでは少子化は無理もない。
少子化だと経済大国を維持できないぞ!
と、心配なさっているらしいです。
恋愛をして相手に合わせたり、
生活を変えなくちゃいけなかったり、
気持ちが揺れたり、
服装とかに気をつけなくちゃいけないとか、
そういうのが
「面倒くさい」と思う若者が増えているそうです。
その先の結婚も、
相手の家にかかわるのが嫌とか、
子育てがいやとか、
お金を自由に使えなくなるとか、
そういうので面倒くさいらしいです(--;)
う～ん、政府も少子化対策として、
「生みやすい環境の整備」とか言っているけど、
恋愛離れがその根底にあるなら、それ以前の問題という事ですよね。
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うん、なんかね、わかる気がする。
私は自分のブログには恋愛ネタは殆ど書かないのですが、
Trinityには記事にして、
こちらにもお知らせ記事を書くのですが、
恋愛がテーマだと、反応が薄い。
かなりうすい。
ありがたいことに固定読者の方々がいてくださるので、
評価やアクセス数はどうでもいいけど、
それでいいのか?と思ってしまうのです。
先日こちらに書かせていただいた、
「人は新しく恋した相手を運命の人と思いたがる」と、いう記事は、通常の1/3～1/4のアクセス数。
え?皆さん、恋愛は興味ないの?
と、驚いてしまいました。
まあ、こちらは読者が
「帯広で仕事をしていて、Myとかちを宣伝代わりに利用する人」
が、主で、年齢層も上だからかな?とは思うのですが、
30代、40代、50代、60代、70代、
いや、もっとそれ以上も、
恋をしようよ!!って思っちゃいました。
いくつになっても、ときめくって素敵じゃないですか。
一人の人と、ずっと恋愛できればそれに越したことはないけど、
そうじゃなくても誰かを自分のこと以上に思える瞬間があるって素敵だから!
今のパートナーと恋愛してもいいんだし!
・・・・と、いう大人が少ないのかな?
恋愛離れは国家存亡の危機かもしれないですね。
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恋愛は一つのきっかけに過ぎなくて、
自分という人間を知り、
理解し、
変化させ、
人生をよりよくするための課題の一つなのです。
それが、恋愛から学ぶ人もいれば、
仕事、家庭、夫婦関係、子育てなど
それぞれが学ぶのに一番適したものが目の前に現れるのですよ。
じゃあ、そこから何をどう学んで、
どうなって行ったらいいのでしょうか?
・・・と、いう事をTrinityに書きました。
「幸せになろうよ! 運命の人と安定した関係を築く方法―運命の人と出会うために 3」
恋愛だけじゃなく、すべてに通じる
「幸せになるための方法」です。
ぜひお読みになって、ご参考になさってくださるとうれしいです。
(*^^*)
