↑一見コーヒーに見えますが、
レンコンと干しシイタケで作ったスープです。
レンコンと干しシイタケだけで醤油のような色になるので、
醤油を入れると、こんな感じ。
食養生と言って、
お台所の食材だけで病気のお手当てをする方法があります。
私は久恵先生から習って、
すご~~~い!と思っていましたが、
余りカゼをひかないので実践できずにいました。
(流輝先生に「初めて咳しているのを聞いた」と言われました)
今回、やっと実践!
・・・と、思ったら、
本格的なのは体力がなくて無理でした。
そこで食養の知恵を融合して苦し紛れに作ったスープが、
咳をかなり止めてくれてとっても助かったのです。
咳止めのお薬は、
かなりキツイものなのだと薬局の方に伺ったことがあります。
だから、本来は子どもには飲ませるべきじゃないと。
私の経験ですが、
咳止め薬を飲んでいるときに、
アロマセラピーを利用すると、
動悸が激しくなったことがあります。
だから、やっぱり体に負担のかかる物なのだと思います。
そんな時にこのスープを水筒に入れて会社などへお持ちいただけたらと思います。
レシピは
メンタルコンサルティングTerra
の全国向けメインブログ「私の中の森」に載せました。
「頭痛&咳止めスープレシピ 」
久恵先生からの本格的な食養生レシピも載っています。
久恵先生は、本当に20年、ずっとこのお手当法でケアされてきたのだそうです。
食養生は本も色々出ていますし、
講座なども開かれています。
実践経験がなくても、
講座をやろうと思えば誰でもできると思います。
ただ、実際の場面になると、
久恵先生の実績はやっぱり違うなあ、と、今回改めて思いました。
食材に関する知識の量が違うのですよね。
知識以外の知恵というか。
私は昨年、
久恵先生がされた「食養生講座」を受けさせていただいたのですが、
今はあまりされていない様子。
ぜひ受けていただきたいのですけど。
最近は西洋医学批判をする人が増えていますが、
じゃあ実際に病気になった時にどうしたらいいかわからない人も多いと思います。
その場合にこういう大切な知恵が伝わって行ったらいいのになと思う今日この頃です。
・・・久恵先生に食養生講座、リクエストしてみたらいかがでしょうか?