↑豆乳ヨーグルトを作っています。
手前にある赤い蓋の入れ物二つがそうです。
奥のペットボトルの液体はEM米ぬか発酵液です。
寒かったので少しお日様に当てて発酵を促します。
こんな風に色々なものから発酵食品がとれます。
作るのも楽しいですよ。
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このレシピの元は久恵先生のこの記事。
「新陳代謝促進・疲労回復!! 梅干しの健康と活用術をご紹介!!」
久恵先生は普通に知っていらっしゃることを普通に書いているつもりのようなのですが、
すんごい情報量(@@)へえ~~~~、と、読みながら何度も思ってしまいます。
是非是非読んでみてください。
最近は「梅干しダイエット」と言うのもあるようです。
・・・・私は個人的に、
何かを飲んだり食べたりして痩せようとするのが、
ずうずうしいんじゃない?って思いますが(^^;)
豆乳ヨーグルトの事も、レシピとして載っているのではなく、
記事中にある物を、
作りやすい分量で私なりにアレンジしてやってみたら、
これまた簡単にできました。
<簡単豆乳ヨーグルト>
<材料>
梅酢 小さじ1/4
成分無調整豆乳 250ml
<作り方>
入れ物に材料を入れて、清潔なスプーンでかき混ぜ、蓋をあけて室温に数日おいておくとヨーグルトになります。
出来たら冷蔵保存してください。
とろとろのから、しっかり固くなるまで少しずつ違う味を色々楽しんでみてください。
豆乳はじめ大豆製品は身体を冷やす陰性の食べ物なので、
毎日食べるのはお勧めできません。
これは梅酢が入って少し陰性が弱まっています。
お通じの改善に良いのですが、
これ、久恵先生によると、
腸の能力が弱っているからお通じが良くないので、
ヨーグルトで出たとしても、
それは、
「軽く下痢をしているだけ。
腸の働きを怠けさせていることになる」
そうです。
基本はやっぱり、
フード(風土)ヒーリングで陰陽バランスの取れた食事をして整える事が大事なのです。
はい、気を付けます(-_-;)
私は外食をした時にどうしても腸の働きがマヒしてしまうので、
腸の痛み予防と、毒だし補助として豆乳ヨーグルトを食べます。
私はひとビンの半分量、1回100mlくらい食べます。
(ちなみにこのビンはオーサワの梅しょうのビンです)
毎日は食べません。
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さて、この梅酢、
梅干しを漬ける時に梅から出たエキスです。
私は昨年久恵先生に教わって梅干しと梅酒を漬けました。
梅干しは昨年つけたのが食べられる頃なので、
もうそろそろ出して食べようと思います。
自家製梅しょうや自家製梅酢でヨーグルトなど、
色々作ろうと思います。
砂糖なしでもあま~~い梅酒はあまりにおいしすぎて、
お酒があまりお好きではない流輝先生がすごく気に入って飲んでいました(*^^*)
来週あたり、今年の梅酒を久恵先生とつける予定です。
有機無農薬栽培梅と秘密のあれで、
カンタンにおいしい梅酒ができます。
今年は昨年の3倍量を作ります~~~~♪