↑ガラス瓶に入っているのが手作り柔軟剤です
市販の柔軟剤の匂いが苦手と言う方はいらっしゃいませんか?
使いたくないけど、静電気対策として必要だし、とか。
私もそうです。
以前は市販の柔軟剤の中でも香りが薄い物を使っていましたが、HSPのクライアント様もいらっしゃるし、私も苦手なので使うのを止めました。
しばらくは静電気と戦っていたのですが(^^;)
手作り柔軟剤を使うようになってからとっても快適です。
私の全国向けブログにレシピをあげましたので、
良かったらお読みくださいませ。
手作り柔軟剤とEM発酵液
柔軟剤の材料として使うEM発酵液についても書きました。
消臭剤、お洗濯、お掃除などに活躍する液体です。
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記事中には書ききれなかったのですが、
お洗濯には洗濯用せっけんを使っています。
今使っているのは液体の「ARAU」です。
子ども達が赤ん坊の頃(24年前?~)は
経済性も考えて粉状のものを使っていたのですが、
粉は溶けにくく、粉が飛び散るため今は液体のARAUになりました。
Amazonで定期購入のダース買いをしています。
詰め替え用が1個300円弱くらいになります。
私の場合だと半年ごとの定期購入です。
特に香りをつけなくても石鹸の香りがするので十分すぎるくらいだと私は思いますが、
必要な方はアロマオイルなどを使うといいかなと思います。
市販の柔軟剤の香りは人工的に作られた不自然なものなので、
すごく香りがきついため、
アロマオイルでは物足りなく感じるかもしれません。
洗濯石鹸で洗濯すると、洗濯物についた匂いや汚れが落ちやすいです。
市販の合成洗濯洗剤では匂いは取れにくいと思います。
だから香料が入っています。
漂白剤や柔軟剤の香りも必要になります。
特に男性の汗のにおいは落ちにくいと思います。
何故なら、
一般的な洗濯用合成洗剤では「汚れが落ちきらないから」なのです。
何故、次々に「洗浄力」を強烈アピールした商品が出てくるのかと思いませんでしたか?
それは、合成洗剤が、きちんと汚れを落とせないからです。
男性の汗のにおいが気になる方は、洗濯石鹸を一度使ってみるといいと思います。
液体だとそれほど構えずに気軽に使えるのでお勧めです。
柔軟剤を使わなくても柔らかな洗い上がりになります。
黒い服にも色が落ちにくいのでお勧めです。
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ちなみに最近は「ナノ」技術を使った洗剤や化粧品が流行ですが、
「ナノ」技術を使ったものはお勧めいたしません。
何故なら、ナノ物は、皮膚から吸収され、
更に血流にのって脳にまで入り込んでしまうからです。普通、脳には余計なものが入らないようにフィルターがあるのですが、
ナノ物はそのフィルターを通り抜けてしまうのです。
それがどんな影響を与えるか良く判らないのが現状です。
だから私は使わないことをお勧めします。
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クライアント様からカウンセリング以外に
「過敏なわたもりさんは何を使っているんですか?」と聞かれることが多いので、
日常的に普通にやっていることをほんの少しだけお伝えしてみました。
「私の中の森」
にも書きましたが、
こういうことをセミナーや講座などで習って、
そのままコピって講座をやっている人が帯広にはとっても多いです。
イベントにしても、講座にしても、
良くやっている暇があるなと感心するくらいです。
ブログ記事に最後に書いた言葉をここにも書いておきます。
「何もせずに口先だけで色々言う人は多い物。
講座で習ったそのままをコピって自分が講師になってやる人も沢山います。
そんな人達はどうでも良いから、
ご自分だけは「にせもの」にならないようお気を付けくださいませ。
にせものの人生しか作れなくなりますから。」
知ってることより、
実践して、体験する事、継続する事が大切だと私は思います。