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201872(月) 17:52

閉じる家系の墓じまいと土地・建物の相続

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最近は「閉じる家系」のご相談をお受けすることが多いです。
後継ぎがいないために、代が続かない家系の事です。

心の病気、人間関係、家族関係、
結婚、離婚、縁談、ニート、引きこもり、
不登校、親子関係、過敏さ、発達障害、事故、自殺
等々の奥に、
家系的問題が隠れている場合があります。

最近は結婚しない人が増えているというのもあるでしょうが、
他の理由も様々です。

墓じまいをする家や、
継ぐ人のない土地・建物も増えています。


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家系が閉じる時に、墓じまいについて悩む方も多いようです。
それで親族がもめて仲たがいをする方もいらっしゃいます。

また、ご実家のあった土地や建物について、
〇回忌が終わるまで置いてからそのうちに・・・、
という方もいらっしゃいますが、

その結果相続手続きが煩雑になり、
難しくなる場合もあるので、
出来るだけ早く対応された方が良いと思います。

土地や建物を空いたまま長い間放置しておくと、
悪い気がたまり、
行き場のない関係のない霊が居つくことがあり、
いざ売却しようとしたら邪魔をされるようになります。


不動産屋さんによると、

買い手からの問い合わせで仲介をしようとしても、

相続権のある人全員の承諾(署名・捺印)が必要なのに、
連絡を取っても亡くなっていたり、
行方が判らない等の理由で相続手続きが取れず、

買い手がいても売るに売れない物件も多くあるそうです。

しばらく放置されていたために、
相続権のある人同士が遠い親族でも全く会った事もない人である、とか、
代が下がり、相続権のある人が沢山増えていたりします。
それらの人全部を探し出し、
連絡を取るのに大変な苦労をするそうです。

でも、その物件の固定資産税は自治体の指定した相続人が払う事になります。
売れないし、自分で自由に出来ないけど、税金だけ払うのです。

放置された物件も、
家屋がボロボロになり、庭木が育ち、
解体作業が大変になってからでは更地にするにも高くつきます。

欲の皮を突っ張らせて大変な事になる前に、
出来るだけ早く、

相続手続きをなさるとか、
土地、建物の売却をなさるようお勧めします。



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家系が途絶える理由の一つに家系的呪いや家系的霊障が隠れている場合の、
特徴や閉じる理由については、
スピリチュアル系Web雑誌Trinityに記事を書きました。
そちらをご参照ください。

「閉じる家系 —— 霊障と家系的呪い 〜 病気・苦難・霊障と家系的問題とは」外部リンク


引きこもり、ニート、精神病、障害、不妊、次々襲う苦難・不幸の原因がそこにある場合もあります。

お心当たりのある方はご参照くださいませ。
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