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わたもり

202222(水) 16:49

病気にならない生き方、食べ方

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(写真 レンコンチップの根菜サラダ)

また自粛期間に突入しましたね。

でも、この時期は元々、コロナ以前もインフルエンザや風邪をひかれる方が多かったかと思います。

これを、当店の食事相談担当の吉田久恵先生外部リンクにお教えいただいた観点から言うと、

実は、当たり前、なのです。

それは、年末年始にご馳走を沢山食べたから。

昔はお正月やお祭りなどは「ハレ」の日、と言って、ご馳走をたらふく食べる日でした。
だから、各地に特別な日に食べるご当地料理が伝わっているのです。

けれど、日頃は「ケ」の日と言って、ご飯とみそ汁、野菜のおかずと言った、質素なものを食べていたのです。

何故なら、ご馳走を食べると、身体の負担になるから。
胃腸が消化するのに負担がかかるから病気になりやすくなるのです。

体に負担をかけるという事は、重労働するのと同じ。

「無理をすると身体を壊す」と、よく言いますよね。
それは、食事でも同じなのです。

消化に時間がかかる物を沢山食べたり、常に何か食べ続けていると、病気になりやすくなります。

だから、お正月の7日には「七草がゆ(胃腸の消化を助ける)」を食べ、15日には「小豆粥(腎臓の働きを助け、解毒促進)」を食べて、身体の負担を軽減するという知恵が伝わっていたのです。

因みに、消化に時間がかかり、身体の負担になる食べモノとは?

肉、魚、卵、乳製品、大豆製品、そして、大量に食べることです。

これらを、昔は「ご馳走」って言いました。
因みに、昔は1日3食では無くて、2食くらいだったそうです。


さて、振り返って、ご自分はどうでしょう?
毎日「ご馳走」ばかり食べていませんか?

コロナを怖がるより、まずはご自分の食生活を見直してみてはいかがでしょうか。

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メンタルコンサルティングTerraは身体、心、霊的問題全てを見る、カウンセリング、占い、食事療法等のお店です。

どんな問題も、総合的に解決して行きます。

当たり前の事として、私達3人も、日頃から健康を維持する生き方を実践し、フード風土ヒーリングの知恵を日頃から実践しています。

久恵先生が20年以上、ものすごく有名な先生方に師事し、ご自身で考え出した食事法=フード風土ヒーリングは、今まで何人もの方を、健康で幸せに生きられるよう、導いてきました。

アトピーや精神病、発達障害、過敏体質、心の思い癖等、「病気=不自然な状態」を、食事によって改善されてきました。


十勝地域の方は、それを身近で学ぶ事が出来るので、すごくラッキーなのです。

久恵先生はご自宅で、キッチン完備のご相談スペースで食事カウンセリングされています。

まずは、わたもりの初回カウンセリングで身体以外に問題が無いかなどを総合的に見て、その上で食事相談をお受けください。


「コロナで大変!」と言うご時世ですが、実は私達Terraメンバーも、食事相談をお受けくださっているクライアント様も、コロナを恐れることなく、平常心で過ごしています。

健康は食事から。

と、言う、ものすごくまともな事、だけど、他では伝えない事を、当たり前に丁寧に伝えているのが、メンタルコンサルティングTerraと言うお店なのです。


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