冬の十勝の空は、澄みきっています。
夏の間は、はっきり見えなかった
日高山脈の標高の高い、奥の山々の稜線が
くっきり見られるのもこの時期。
中札内村は南北に連なる日高山脈の
ちょうど真ん中あたりにあります。
北から南へ山脈全体の雰囲気を眺めるには
遠からず、近すぎず、ちょうどいい場所です。
特徴的な三角「神威岳」は中札内から更別に
かけて、正面に見え目印となります。
日高山脈は似通った頂きが続くので
ひとつひとつの山をは判別しづらいです。
私も地図とにらめっこしながら
眺めていますが・・なかなか難しいですね。
(名前も覚えづらいし・・)
もうひとつ特徴的な山「十勝幌尻岳」
中札内からはひときわ目立つ象徴的な山です。
この十勝幌尻岳から神威岳の間の山なみを
中札内からはひときわ美しく、迫ってくる
ように望めます!
それでは、北から南へ
①十勝幌尻岳のすぐ南奥の「カムイエクウチカウシ」
周辺の山なみ
②「コイカクシュサツナイ岳」周辺
③「ペテガリ岳」周辺
④「神威岳」あたり
この先、日高山脈の山なみは
遠くなっていきますが
南への連なりは見渡せます。
現在、ひとつひとつの頂きの名前が
きっちりと分かるように、勉強中です。
(いい見分け方を御存知の方、ご指導ください。)
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