春になって・・ひとまわり成長したカンタベリーの木々たち

4月に入ってからは、日々雪どけが進みます。
それでも、カンタベリーの周辺はまだまだ雪が残っています。
トップの写真は先月の落雪で輪っかのように曲がった
カシワの木です。
背の高いカラマツ林のなかでは・・
ほかの木々があまり目立ちませんが・・
実はカンタベリーのまわりにはカシワ・シラカバなども
かなりあります。
一番大きなカシワの木
８年前、ここに移ってきた時からすると・・
だいぶん大きくなりました。
そして７年前に植えたヤマモミジです。
「森のエゾリス舎」を建てる時も移動せずにそのままです。
このシラカバの木は２年前の屋根からの落雪で
折れてしまいましたが・・
接ぎ木をして、無事に成長しています。
ここ2年の落雪では折れないくらいまで太くなりました。
カフェの入口付近のカシワ・シラカバも
当時に比べると、ずいぶん大きくなった気がします。

そして、エゾリス君が埋めたオニグルミ（駐輪場の前の白っぽい木）は
発芽から６年が経ち・・４メートル近くまで
成長しています。
もうすぐ、エゾリス君が待ち望む”くるみ”が
なるかもしれませんね。

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