辞書を作る。辞書って、こんなに大変なんだ~と思わせてくれる作品。馬締光也(まじめみつや)は、出版社に勤める真面目が、歩いているような青年。←松田龍平。
口ベタで、人から変人扱いされるありさま。
そんな馬締が、辞書編集部に配属されます。
辞書編集部は、一風変わったところで、とまどいながらも、日々は過ぎていきます。
次々生まれる言葉に、新しい解釈をしながら、辞書発刊中止にさらされつつも、発刊にこぎつけます。
馬締をとりまく人が、面白く、辞書職人?みたいな作業には、驚かされます。
話題が、高かっただけに、見て損は、しないと思います。
猫のトラさんが、めちゃ可愛いです。