1996年東宝映画。
主演 萩原聖人 観月ありさ。
山部健太(萩原聖人)は仲間達とキャンプにやってきていた。
渓流釣りをしているときにひとなつこそうな美少女、
観月ひなた(観月ありさ)と出会う。
世界的なアーティストの観月ひなたとの出会いをきっかけに
交際がはじまるふたり・・・
7月7日生まれなのに本当の天の川を見たことがないという彼女に
健太は7月7日にキャンプに誘い、本物の天の川を
ひなたに見せる。
感動したひなたは、来年の七夕も二人で天の川を見る約束をするが、
ひなたと知り合いになったと知った健太の会社はまんまと
ひなたを宣伝に利用する。
彼の前から姿を消したひなた。
半年後七夕の日、海外に仕事の拠点を移すために日本で
最後の仕事をFM局でしていたひなた・・・
その夜奇跡が・・・。健太との恋の行方は・・。
「踊る大捜査線」の本広克行の初監督作品ですが、
ひなたが歌手なのに一度も歌うシーンはないし~(@_@;)
でも世界的に有名なアーティストの設定は・・・。
観月ありさはかわいいんですがすこし無理あります・・・・
ラストの天の川を見るシーンは感動的で
それに救われます。
音楽はドリカム。これがすばらしい~。
初期のベストといっても過言ではない仕上がり。
残念ながら映画は廃番になっているみたいなんで
どこかで放送するのを見るしかなさそうです。
私もたまたまテレビで見ただけですが・・・。
このころって、アイドルとタイアップ映画ってたくさんありました。
懐かしい~。
今夜は何をお願いしましたか・・
ドリカムと言えば「あの夏の花火」も
今時期ははまりますね~(^-^)。