去年のクリスマス、君に僕のハートを捧げたのに
すぐ翌日に君は、放りだしてしまった。
（別の男に逃げたのかな・・・(-_-)/~~~ピシー!ピシー!）
今年もう涙は、ごめんだから
だれか、特別な人にあげることにするよ・・。
（そうか・・１年過ぎても忘れられないんだね～シクシク）
一度の失敗にすっかり尻ごみしてずっと距離を
おいているのに～。
（でもさ。もう彼女には、別の男いるんじゃない？）
（暗いぞ・・・オイ・・・。）
君は今だに僕の目をとらえて離さない・・
（それは、君が、勝手にみているだけだろ～えっ・・
怖いぞ・・・）
教えておくれベイビー
僕のこと覚えている？
（覚えているって・・君は彼女の近くにいたんじゃ
ないのかなあ( 一一)）
そうさ
あれから１年
別に驚きもしないよ。
（彼女は君のこと。忘れたのかな。え～っ。だって
告白したのにぃ～。それはないよな・・
たぶんさ・・）
ハッピークリスマス。（それでハッピーなんだろうか・・）
リボンを掛けて送り届けた
「愛してる」ってメッセージつけて
本気だったんだ。
やっと。
（がんばったんだな。）
自分がどんなに馬鹿だったかわかったよ
（私は彼女が馬鹿だと思う。）
でも、もし今君が、キスをしてくれたら
きっとまた僕は騙されてしまう。
（なるほどね。君も人が、いいんだ・・）
心に炎を燃やした恋人の顔。
心に秘密を秘めた男。
（君なんか目に入っていなかったんだね。たぶん。）
なのに君は彼をひきさいた。
たぶん来年はだれかにあげる。
だれか特別な人に僕のハートを。
（彼女は、二股していたんだね・・？）
（がんばれよ・・クリスマスは来年もあるさ・・。）
メリークリスマス。
