マンボままさんのプチメを見ていて
昔こんな漫画を読んでいたことを思い出しました。
立原あゆみ「麦ちゃのヰタ・セクスアリス」
今、立原さんは、完全に作風も変わり
このころの危うい
ビューティフルボーイズ的な
ものはないみたいですが。
麦ちゃんは、高校生。
母が、彼が生れてすぐに亡くなり
父に育てられます。
命の儚さや、やるせなさ、異性に対しての興味。
今読んだら古臭いと思います・・
でもヰタセクスアリスという言葉に
恥ずかしい気持ちだったり
友達が「ヰタ・セクスアリスの何巻貸して~」とか
いうと・・(いや~ん)。
女子のエロ本か~。みたいな雰囲気。
(なんせ15歳ぐらいに読んでいましたので・・)
確か北海道が舞台じゃなかったかなあ。
最後は獣医師になるんじゃなかったかな・・
ちなみにヰタ・セクスアリスとは
「性的生活」。そんな意味のようです。
ボワン(赤爆・・)
文豪・森鴎外の小説に
「ヰタ・セクスアリス」という小説があります。
ここから引用されたかどうかは
わかりませんけど・・。