JALのロゴが、鶴丸に戻った。
温故知新というべきなのか~。原点に帰るという表れなのか。
今まだ、慣れない。
鶴丸がなくなったときも慣れなかったけど。
昔なにかのエッセイで、海外に長くいる方が、海外の航空機にまじり、日本独特のツルのマークをエアポートで、見るとなぜかホッとするというものだった。
長い間日本に帰れない人が、あのマークに郷愁を感じるのかも知れない。
昔、JALの国際線に、客室乗務員さんが、上下バラバラになった、ツーピース型の着物を機内で、着てサービスをしていたのを知ってるだろうか。
さぞ、狭い機内で、てんてこ舞いで、着替えたら、すでに映画上映の時間になっていたとか。
安全性の問題から1980年後半には、なくなっている。
でも日本の文化を尊重している奥ゆかしさは、ちょっと素敵だったんじゃないかなあ~と思う。
まあ、ともあれ、どこかノスタルジアな赤いツルは、少し前の日本を思いだされ~がんばれや~と思いたくもなる。
写真オオボケで、すみません~。