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とどこの海中秘書室
2011721(木) 14:46

コクリコ坂から

コメント×8
「コクリコ坂から」を見てきました。
良くも悪くもジブリ作品はチェックするんで
何も考えず・・。
前にもこの漫画については、書きましたが、
単刀直入でいえば「ジブリの3丁目の夕日・・」
時代が1963年の横浜。
それに、学生運動、戦後の若者の主張、
まだ「歌声喫茶」的な時代・・。私は生まれておりません・・念のため・・(V)o¥o(V)


高度経済に湧く街並みは、ノスタルジックでした。
これは宮崎吾朗さん、息子さんの監督で
ま・・前作の「ゲド戦記」が、いまいちだったので
不安もありましたけど・・
物語的には、昔の少女漫画王道みたいな話なんですが、
テンポもよかったかな・・

手嶌葵が、主題歌「さよならの夏」の他に
たくさん挿入歌も流れるんで、
さらにいい雰囲気になっています。
作曲に谷山浩子が、手がけているのがあり
懐かしかったですよ。
雰囲気、谷山ワールドでしたから。(^<^)。

朝ごはんの歌、結構~たのしい・・。

ジブリも苦戦してんのかなあ~と
思いますが、世代交代的な
位置に今はあるのかも知れませんね。
でも絵の細かさは、好きです。
昭和大好きな人には、お勧めです。
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