「アントキノイノチ」を見てきました。
意外と、見る人が、多く半分ぐらい埋まっていました。
原作さだまさし。この方は、歌意外にも
本当に才能豊かですね~。
映画サイトの点数が67点と、すご~く低かったので
どうなんだろ~と思いましたが。
遺品整理の会社で、働くことになった「永島」(岡田将生)
、彼には、軽いきつ音があり、高校時代もそれが原因で
常にいじめられる、変人扱いな生活を送って来た過去が
あり、それが原因で、同級生の自殺に追いやるという
体験をしています。
それが、トラウマで、重度のうつになり、やっと
働けるようになったのが、この会社。
そこにいた先輩の女の子「ゆき」(栄倉奈々)。
は、難しい永島にいろいろアプローチをするが・・
「ゆき」にも、高校時代に強姦、自殺未遂と過去が
あり、明るくふるまっているが、過去を思い出させる
出来事にぶつかると、パニックになってしまう。
二人を指導する先輩「佐相」に原田泰造。
なかなかクールで、情に流されない演技いいです。
とにかく物語は、静かです。
静かですが、いろんな物を人間は持ちあわせている
そんなことを教えてくれます。
静かなだけに、平坦な感じも、めだったかな~。
脇に、吹越満、洞口依子、壇れい、柄本明らが
出ますが、いまいち生かし切れていません。
そこが残念でした。
ラストも、え~って感じでしたが・・・
私的には、永島の同級生「松井」を演じた
(松坂桃李)が、良かったですね・・・
今日だからと言うわけでは、ありませんが・・(ーー゛)
岡田将生くんが、なんか・・・
ダルビッシュに・・見える角度が・・・
そうそう、オープニング、岡田くんが
すっぽんぽんで、はじまります。
岡田くんのすっぽんぽんは、2回目になるんですが
前は、映画・・
「ホノカア・ボーイ」で、すっぽんぽんに
なっています・・・
思わず笑ってしまいました・・
私の点数は、78点ぐらいかなあ~。
テーマが、GReeeeNだったので・・。
それもいれて。です。
お・・これも岡田くんなんですね~。