バンパイアと魔女の200年の恋の呪い・・・。
そんな感じです・・
予告を見るといかにのも楽しそうな雰囲気を
醸し出していますが・・・
結構・・ダーク・・(タイトルどおり、とらえたほうが
無難です・・)
ティムバートン監督とJ・ディップは、この手の作品は
決まりますが・・主役を変えたら昼ドラかも・・・・
捨てられた女が、恨みで魔女になり、J・ディップ(バーナバース・コリンズ)を呪いで、バンパイアにして
200年棺桶に埋めてしまいます。
200年後、1972年に目覚めるバーナは、未来に驚きつつも・・魔女が、彼の家を衰退させていたことを
知り・・家の名誉を復活させると決心するんですが・・・
魔女のエヴァ・グリーンが、凄い・・
女の執念は、怖い・・みたいな感じでした。
(ーー゛)。
コリンズ家の謎な家族は、どのキャラも
変わっています・・・
使用人のおじいさんがクリストファー・リーだったのは
おかしかったです。(元祖吸血鬼映画と言えば、この人~)
1970年代のカルチャーと音楽が、物語が絡みあっている
のも、いいんだか、悪いんだか・・途中半端くさい・・・
ディップは、かっこいいんだけどね~
ちょい残念かな。