一時、育児書関係ばかり、読みあさった時期が、ありました。
その中に、タイトルで、惹かれて読んだ一冊。
女性のアタシでも、今のお産しか、知らない。
昔は、どうしていたんだろう。
中は、びっくりする写真のオンパレードなんですけど(;^_^A。倫理上それは、無理なので。
縄文時代から現代までの、お産が、書かれています。
基本ほ乳類ですから、特別変わったこともなく、動物学的に言えば、昔は、自然にまかせていた。と言うことです。
平安時代なんかは、宗教色が、強く、神だのみ的な事柄でした。
それに、十二単などを着てじっとしているから、トラブルも多かったようです。そうだよな~ウンウン。
(T_T)/~。
江戸になると、今に近い考え方になります。
医学的な知識が、日本にも入ってきて、神様が、つかさどる神事的な雰囲気から、変わっていきます。
結構奔放な江戸時代のお産ですね(o^∀^o)。
明治からは、現代産科の確立と移っていきます。
でも縄文時代に、出産する土偶の写真は、びっくりですよ。
こんなの土偶にするの?
(;^_^A。
今も昔もやはりお産は、大変です(*^_^*)。