昨日は、午前中は小学生の子どもたち、昼から問屋さんが来たり、自動ドアのメンテナンスの方が来たり・・・と忙しかったですが・・・、本日朝から静かです(>_<)
さてさて、昨日の話なんですが、私が入っているマーケティングの会の勉強仲間が、静内から来てくれました。
彼は、静内で一般的に言う靴屋さんです。なんで一般的かというと、靴屋で有り靴屋でもない面白い靴屋さん。
靴を売っているんだけど、靴ではなく快適な歩行に喜んでくれる靴を提供しているお店。
簡単に言うと、靴難民救済的な靴屋さんなんです。
全国で千数百社入会しているこのビジネスの会では、モノを売っている意識はなく、結果的にはモノを売るんだけど、その方が喜んでくれるモノを売るのがこの会の基本。
モノにフォーカスするんじゃなくて、人にフォーカスするビジネス。
だから、誰にでも出来るものではないんです。彼は、シューフィッターと呼ばれる資格を持ち、その方の足をきちんと見て計って、その方に合う靴を提供してくれます。
北海道でも、そこまでしてくれる靴屋はあまりないでしょうね。
私も近くに彼のお店があったらな~~~って思うこともあり・・・。
もし、靴でお悩みの方で遠くてもいってみたいと思う方、場所お教えしますので、行ってみて下さい。足が喜びますよ~。