にぎやかな子供達・・
子供はにぎやかなのが当たり前なのだが・・
元気が無くては子供ではない・・
それも分かっているのだが・・

ある日パートをしているお店に
母子連れのお客様が２組

その時もそれなりにお店は混んでいた
子上がりに上がり・・
その時点から子供達はにぎやかだった
狭いお店の端～端まで
声は響き渡っていた・・

個室ではない

周りのサラリーマンのお客様も
食事を楽しみに来ているはずだ
もちろんその母子さんたちも楽しみに来ているはずだ

騒ぐんでな～い～～～
うるさいよ～～～
とお母さん達の声

でもあまりの元気のよさに
店主からゴーサインがでたので

「すいません。他にもお客様が居ますので
少しで良いんです・静かにしていただけませんか？」

と・・「ハ～～イ」という返事が返ってきたものの
相変わらずだ・・・
ほらまた怒られるよ～

（ハイ。わたくし怒っていませんけど・・・）
（あの～～。当たり前のことを言っただけですけど・・）

言葉のかけ方は難しい
言葉の使い方は難しい

その日の気分
その人の考え方
それぞれみな違う

それ以来その母子連れは・・来ていない

人の常識・・それぞれ
幅が広い

なんと言葉と言うものの
使い方は難しいものだ

今更・・ながらそう思う
やっぱり人生・・人間
最期の時まで

勉強か・・学ぶこと・・学ばされること

ウーーーーン

あまり深く考えると

頭が・・パニックーーーー！！
成るようにしか成らんか・・・。