2018111(木)

男性ホルモン減少はさまざまなリスクを誘発


男性更年期障害の症状として大別して3つが挙げられます。一つは体の症状、もう一つは心の症状、そしてもう一つは性の症状です。テストステロン値が下がっていろいろな問題が起こることを、医学的には「性腺機能低下症」といいます。特に明らかな疾患がなく、中高年でテストステロン(男性ホルモン)が減る場合は、加齢男性性腺機能低下症候群(Late-onset hypogonadism:略してLOH症候群)と呼ばれており、このLOH症候群は男性に一時的に生じる現象ではなく、テストステロン(男性ホルモン)が減少することによっておこる“病気”なのです。
最近の研究として、テストステロン値が低いとうつになりやすくなるということが多方から報告されています。例えば、オーストラリアの大学の研究結果によると、うつ病と判断された人たちは、そうでない人に比べ、テストステロンの濃度が明らかに低いとの結果が出ています。

また、テストステロン値が下がってくると、内臓脂肪が増えてくることも分かっており、逆にテストステロン値が低い人にテストステロン(男性ホルモン)を補充することにより、内臓脂肪が減って筋肉が増えるということも実証されています。つまり、テストステロン(男性ホルモン)の量が低下するにつれて、メタボリックシンドロームのリスクも高くなるといえるのです。

また、性の問題でいうと、日本では現在1130万人が、満足できる勃起ができていないといわれます。






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